2009年10月4日日曜日

和楽器演奏集団・独楽 小学校公演

たまにいろいろな事が重なる公演もあります。
兵庫県川西市の小学校の芸術鑑賞会で「和楽器演奏集団・独楽」が公演をしました。
実はインフルエンザ流行で春の公演がこの秋に変更されました。先生にも手伝ってもらい、3階の体育館に、小雨の中を照明やPA機材、約200kg近い大太鼓をあげます。





太鼓の大きな音に三味線、琴が入るので念入りにサウンドチッェクをします。




この時期だけの風物になればいいのですが、見ている子ども先生も、そして後ろの保護者の人もみんな"マスク"です。この体育館内でマスクをしていないのは、独楽の5人の演奏者だけです。



新型インフルエンザ予防のために、体育館を広く座ったりしてましたが、演奏が始まるとお構いなしに真ん中により始めます。太鼓や三味線、琴、篠笛の登場に興味津々で聞いてくれた子どもたちでした。
太鼓や三味線が好きになってくれたかな?






>>>  和楽器演奏集団・独楽



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