
毎年5月中旬に開かれている今回18回目になる「こどもまつり」。
地域の子どもたちの活動を支援しているNPO「南河内こどもステーション」さんの主催です。
会場は、大阪府羽曳野市にある陵南の森公民館。名前に森とついているのは、敷地内に大きな古墳があるからです。
天気もよくて、始まる前からお客さんがやってきて大変な賑わいです。

オーブニングの和太鼓の演奏をきいているのが、こどもまつりの主役の店長さんたち。

子どもたちがお店の店長をつとめ、お客さんは「ドラ券」でお買物をします。
50店のお店が並びます。今年は移動動物園もあます。

左は、本物のウルトラ兄弟!
こども市の基本通貨は「ドラ」です。

アトラクションは、人気の「むつごろう雑伎団」。剣を回しています。
大阪芸術大学のジャグリングサークルのメンバーが、得意技を披露。

さらに、マジックサークルからも参加のJOKERさん。ハンカチが燃えるて、テーブルが浮いてと大サービス。

むつごろう雑伎団の座長の登場。振り回すディアボロ(中国コマ)がどこかに飛んでいこうが、客寄せにネタをしすぎて持ち時間があまっても、めげないでがんばりっております。

クロージングは、地元の藤井寺中学校の吹奏楽部のみなさんの演奏。
子どもたちが元気にお店を切り盛りしてしているのが、うれしくなるこどもまつりでした。
>>> 2006年5月の陵南の森第16回こどもまつり
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