2008年5月25日日曜日

ヴォイス オブ ドリーム 小学校・芸術鑑賞会

Voice of Dream 音で旅するコンサート
大阪府尼崎市の小学校です。
公演前のリハーサルの様子。持ち込んだ機材のPAチェックに時間をかけます。音響スタッフとやりとりとながら、マイク調整、PA調整をしていきます。調整に時間をかけながら、メンバーの呼吸も合わせ、徐々にテンションを上げていきます。


ヴォイス オブ ドリーム
体育館が深い森の中へ・・・。コンサートの始めにある森の中を抜けていくシーンです。
木々のざわめき、ふくろうの鳴き声が聞こえてきます。

ヴォイス オブ ドリーム
コンサートでも水銀灯の灯りを使わず、照明機材・音響機材を用意して体育館を劇場のようにします友だちと一緒にコンサートの体験ができます。

2008年5月24日土曜日

マイムボックス 小学校・芸術鑑賞会 尼崎

マイムボックス〜おしゃべりなカラダ〜 いいむろなおき
兵庫県尼崎市の小学校。いいむろさんの地元です。
いいむろさんの手にかかれば、フラフープ一つでいろいろ遊べます。ちょっとした仕草が、表見を広げます。


マイムボックス〜おしゃべりなカラダ〜 てらにしめぐみ 青木はなえ
毎度大騒ぎになるこのお二人、てらにしめぐみさんと青木はなえさんは一体何をしでかしたのでしょう。
こどものころ、兄弟でよくあったことです。見ている子どもたちにも、彼女たちの気持ちを身近に感じるのでは?


マイムボックス〜おしゃべりなカラダ〜 田中秀彦
オープニングで使っていた傘を再び舞台に持ち出した田中峰彦くん。
無言で「顔面百面相」を始めます。公演後に子どもたちがマネをするんですよね。


マイムボックス〜おしゃべりなカラダ〜
マイム教室のコーナーで、不思議な首の動かし方の練習。
みんな一斉にしてくれると、出演者も楽しめます。

2008年5月20日火曜日

ふたたび、陵南の森こどもまつり

陵南の森こどもまつり
毎年5月中旬に開かれている今回18回目になる「こどもまつり」。
地域の子どもたちの活動を支援しているNPO「
南河内こどもステーション」さんの主催です。
会場は、大阪府羽曳野市にある陵南の森公民館。名前に森とついているのは、敷地内に大きな古墳があるからです。
天気もよくて、始まる前からお客さんがやってきて大変な賑わいです。


陵南の森こどもまつり
オーブニングの和太鼓の演奏をきいているのが、こどもまつりの主役の店長さんたち。

陵南の森こどもまつり
子どもたちがお店の店長をつとめ、お客さんは「ドラ券」でお買物をします。
50店のお店が並びます。今年は移動動物園もあます。

陵南の森こどもまつり
左は、本物のウルトラ兄弟!
こども市の基本通貨は「ドラ」です。

陵南の森こどもまつり
アトラクションは、人気の「むつごろう雑伎団」。剣を回しています。
大阪芸術大学のジャグリングサークルのメンバーが、得意技を披露。


陵南の森こどもまつり
さらに、マジックサークルからも参加のJOKERさん。ハンカチが燃えるて、テーブルが浮いてと大サービス。

陵南の森こどもまつり
むつごろう雑伎団の座長の登場。振り回すディアボロ(中国コマ)がどこかに飛んでいこうが、客寄せにネタをしすぎて持ち時間があまっても、めげないでがんばりっております。

陵南の森こどもまつり
クロージングは、地元の藤井寺中学校の吹奏楽部のみなさんの演奏。
子どもたちが元気にお店を切り盛りしてしているのが、うれしくなるこどもまつりでした。

>>>
 2006年5月の陵南の森第16回こどもまつり

2008年5月5日月曜日

和楽器演奏集団・独楽 小学校公演

和楽器演奏集団・独楽
暗闇から鬼が登場。子どもたちは、一気に引き込まれていきます。


和楽器演奏集団・独楽
和楽器のアンサンブル。琴、三味線、尺八と和太鼓が「和」の音を織りなす。

和楽器演奏集団・独楽
和太鼓を叩いてみたい人?と聞くとみんなが手を挙げてくれます。
演奏を楽しんで聴いてくれたようです。最後に子どもとたちと先生とで演奏をしてもらいました。

長く学校の芸術鑑賞会をしていると再び依頼があり2度目の公演となる場合があります。
それとは違う希なケースで、昨年はパントマイムの作品で今年は和楽器と2年続けての芸術鑑賞会となりました。