2008年10月24日金曜日

いろは寄席 芸術鑑賞会

中学校の芸術鑑賞会で「いろは寄席」の公演。

中学校の芸施術鑑賞会で「いろは寄席」の公演。
数年前にも同じ学校で同じホールで英語落語を公演しています。そのときは桂かい枝さんや桂あさ吉さんに落語をしていただきました。
今回は、ダイアン吉日の英語落語と色物、ちよっと趣向の変わった落語の組み合わせです。

ダイアン吉日の英語落語

午前中の合唱コンクールや展示会ですっかり開放気味の生徒さんで会場満席。ダイアン吉日の登場から、笑いがおこります。

ダイアン吉日の英語落語

色物で登場の池田たかしさんは、「独楽」を使った曲芸を披露。江戸時代に薬の販売に客寄席で見せていたのが独楽曲芸だったそうです。

池田たかし 独楽曲芸

林家笑丸さんが「ほうじ茶」で多彩な特技をみせてくれました。宇治田原町は宇治茶の産地と噺にびったり。若旦那の所にやってきた太鼓持ちが「アラジンの魔法のランプ」よろしくお茶を焙じると、ゆうががままの芸をする者が現れます。でてきた者は、うしろ紙切りる芸人、ウクレレ漫談する芸人、南京玉すだれの芸人・・・、最後に落語家が登場です。
林家笑丸 ほうじ茶



主催 : 宇治田原町維孝館中学校
日程 : 2008年10月24日
 

2008年10月10日金曜日

パントマイム 中学校芸術鑑賞会

兵庫県芦屋市の中学校で、いいむろなおきソロ公演。
「マイムボックス〜おしゃべりなカラダ〜」の作品とはひと味違う内容です。

パントマイム いいむろなおき

パントマイム いいむろなおき

中学生たちが、巧みなテクニックに声があがります。
パントマイム 綱引き

関西風味のボケるのも大好きないいむろさん。
いいむろなおき

マイム教室

ソロ作品


>>> マイムボックス〜おしゃべりなカラダ〜

主催 : 芦屋市立山手中学校
日程 : 20081010

2008年10月9日木曜日

ひとり腹話術人形劇ポポルの一座

大阪市内の保育園公演。作品「おおきなカバン」では、ポポル伊佐の相棒ミスターおっちゃんはなかなか登場しません。けれど子どもたちは、登場するのをずっと待っててくれます。
ひとり腹話術人形劇ポポルの一座

実はおっちゃん、ポポル伊佐を日本に置いて一人アフリカ旅行をしていたのです。会えて良かったね。
ひとり腹話術人形劇ポポルの一座

おっちゃんのカバンにはいろんな秘密がかくされています。
ひとり腹話術人形劇ポポルの一座


>>> ひとり腹話術人形劇ポポルの一座

主催 : 秀野保育園
日程 : 200810月9日

2008年10月8日水曜日

いろは寄席 高等学校芸術鑑賞会

初めて生で落語を見るための方に、親しみやすいプログラムで寄席をしています。
今回のいろは寄席は、高等学校の芸術鑑賞会でしていますが、先生の要望もありいつもより幅のひろい内容となりました。
特に関西では珍しい「紙切り」を林家二楽さんにしていただきました。

林家二楽 紙切り

高校生のリクエストにその場で応え、切っている間中おしゃべりをつづけて、1枚の切り絵を仕上げます。会場が大ホールなので、OHPを利用しています。
林家二楽 紙切り

関西で大活躍するパントマイマーいいむろなおきが、次々と生徒を舞台に上げての熱演。ノリのいい生徒さんばかりで、会場は大爆笑。
いいむろなおき

英語落語を聞いてもらった後に、ダイアン吉日が日本で実際に体験したできごとをおもしろく語ります。
ダイアン吉日の英語落語


主催 : 京都府立紫野高等学校
日程 : 2008年10月8日
会場 : 京都こども文化会館(エンゼルハウス) 

2008年10月7日火曜日

ヴォイス オブ ドリーム 小学校芸術鑑賞会

大阪市内の小学校で、「ヴォイス オブ ドリーム」のコンサートがありました。
真っ暗になった体育館。暗闇から打楽器の音が響いてきて、ヴォイスの三人が登場。
なにが始まるか興味津々、でも曲が終わると突然暗転、そして次の演奏に入っていきます。

ヴォイス オブ ドリーム

演奏中は見えにくい山村誠一さんの楽器。手前に見える丸い楽器がドラム缶から作られたスティール・パン。
いろんな楽器を組み合わせて、不思議な音色を奏でます。

山村誠一の楽器

コンサートの後半は、観客のみんなと演奏を始めていきます。
ヴォイス オブ ドリーム

山田晴三さんが演奏で使っているカリンバ。アフリカの楽器で、親指で弦をはじいてひきます。ヘアピンや竹など種類は沢山。演奏の間にそうめんの箱のカリンバも紹介します。
山田晴三のカリンバ

>>> Voice of Dream 音で旅するコンサート

主催 : 大阪市立中津小学校
日程 : 2008年10月7日

2008年10月3日金曜日

いろは寄席-英語落語 高等学校芸術鑑賞会

兵庫県三田市の高等学校で、「いろは寄席」の芸術鑑賞会。大ホール一杯の生徒さんたちに英語落語、太神楽、古典落語を聞いて頂きました。
いろは寄席 高等学校芸術鑑賞会

豊来家一輝さんによる太神楽曲芸。本物の土瓶を口にくわえたばちで軽々と操ります。
豊来家一輝 太神楽曲芸

落語を世界に広めるために数ヶ月にわたり全米公演して帰国後2日目の高座でした。古典落語とあわせて、海外での体験、文化の違いを楽しく語ります。
桂かい枝

生徒さんに舞台に上がってもらい、即席で落語をしてもらいます。桂かい枝さんの手引きで、うどんを食べてもらいました。
桂かい枝 落語体験コーナー


主催 : 兵庫県立北摂三田高等学校
日程 : 2008年10月3日
会場 : 郷の音ホール(兵庫県三田市)