
今回は、芸術鑑賞会でのコンサート。体育館で準備をするところからご紹介しましょう。
朝一番に学校に到着すると、搬入からはじまり、手際よくステージの用意、大きな太鼓も組み立ててセッティング。
独楽のメンバーが風のごとく素早く作業をしています。

児童が座って見る観客席を、ひとつづづ組み立てています。
せっかくのコンサートを鑑賞するのに、いつもの体育館では雰囲気がでません。そこで、劇場のような雰囲気をつくるためひな壇の観客席を設営します。
この日から、便利に一瞬で組み立てられるダンボール製の脚がデビュー。軽くて取り扱いが便利、そして開いてすぐ使えるので、名前を「パカポン」といいます。

暗転した体育館に、演出用の照明の中でコンサートは行われます。

舞台も客席も一緒になって、コンサートを楽しめます。独楽の演奏会の最後には、舞台の太鼓を子どもたちに演奏してもらって、合奏をします。